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サイドレイズのやり過ぎで肘を怪我、テニス肘に

原因がサイドレイズなのか、パソコンのタイピングのしすぎなのか真相は不明ですが、左肘の橈骨周辺が痛み、手を握るだけで激痛が走るようになりました。テニス肘です。

毎日サイドレイズをやっていて痛みが出てきていることは気づいていました。痛みは無視していましたが、ある日急激な肘の痛みが発生し、サイドレイズはできなくなりました。橈骨が痛むのでハンマーカールもできません。

痛みがピークになったときに色々調べているとテニス肘であることが判明し、テニス肘のストレッチを毎日するようにしていると、痛みの回復スピードが上がっていった気がします。それでも洗い物をしていてスポンジを握って泡を切るような動作が痛みでできない日々が続きました。

テニス肘はストレッチなどをして6ヶ月程度でほぼ回復するそうです。私はまだ痛みが残っているものの、2週間ほどでかなり回復しています。これで軽量のバーベルカールはできるようなっています。

テニス肘の原因は橈骨周辺の筋肉の使いすぎだそうです。ハンマーカールやサイドレイズでこしよえうしたと思っていますが、キーボードのタイピングも人差し指と中指を動かし続けるときに橈骨周辺の筋肉に負担がかかるらしいです。私は毎日サイドレイズをしていましたし、キーボードも毎日叩きまくっているのでテニス肘リスクに関しては最悪な状況だったと言えそうです。

40肩、50肩と違いテニス肘は回復までに半年程度と短期間なのが不幸中の幸いです。肘の外側が痛む、手を握れない痛みがある肩はテニス肘の可能性が高いので手首周辺のストレッチをやってみてください。