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ベンチプレス110kgを5レップ5セット、その後5kg刻みで限界まで追い込む

ベンチプレス100kgをメインセットとしてやっていましたが、先日110kgに上げました。これまで100kgで7レップまではできていたので、110kgはかなり重いですが、平均で5レップはできるようになっていました。

3回目となる今日は潰れることを避けなければもう少しできるような手応えもありました。

ベンチプレスは1RMを伸ばすのではなく、日々練習をすることを目的とする

やはり1RMの最大化を追うよりもメインセットとしてこなすことを目的としてベンチプレスを「練習」していくのが良いと実感しました。理由は下記の通り。

今回上げた110kgも1ヶ月も継続すれば120kgで5レップができるようになると感じています。

ベンチプレスだけでなく、上腕三頭筋、三角筋もプレス系で追い込んでいるので、日々ベンチプレスの挙上重量が上がっていく練習をしているような感じです。

プロテインは適量で、炭水化物を多めに摂取する

タンパク質は体重の2倍程度摂れれば良い方で、あまり気にしていないが実情です。それよりも炭水化物を少し多めに摂取していて、これで挙上重量が伸びている気がします。

挙上重量がのびているということは筋力が向上し、筋肥大もしているということですよね。ベンチプレス110kgくらいまでくれば神経系の発達よりも実際に筋力が伸びていると考えられるので、炭水化物を多く摂取するのが挙上重量を伸ばしていく上で良いと推測しています。