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2年ぶりのデッドリフトでケツ筋と股関節周りが筋肉痛に

部屋のスペースやラックとの兼ね合いで、ここ2年ほどデッドリフトをやってきませんでした。フォームだけはしっかりしているものの、筋力はデッドリフトのビギナーレベルまで落ちていると思います。

まず最初に40kgでフォーム確認。そして60kgで12レップを4セットで終了。

やはり脚とケツが持たない感じ。100kg10レップくらいは普通にできそうな感じですが、意識が持たない。筋トレって意識レベルで挫折することってけっこうあって、実際は100kgできても90kgくらいでやりたくない感情が出てくる。今回はもうちょっとキツイわ、という気持ちの問題で60kgでやめてしまいました。

そして翌日の今日、ケツ筋と股関節の筋肉痛が来ていました。歩くだけでもけっこう大変でした。たった60kgでこれなので、負荷に対する筋肉の耐久性向上ってすごいんだなと再確認しました。

リハビリの結果としてこうなることはわかっていたので、60kgのしょぼいデッドリフトでも良かったんなと翌日になった今日実感しました。

自宅ではバーベルを落とすことはできないので、自分ができる余裕のある重量を安定して伸ばしていきたいですね。自宅には合計で140kgまでしか組めないので、まずは140kgを10レップ、完全にコントロールして最低5セットはできるようになりたいです。最終的には10セット。140kg以上の重量は望まないかな。年齢も年齢なので関節負担などを考えるとフォームの最適化などを通して筋力の向上と維持を模索していくのが目標です。